投資を始めたいけど仕組みがよくわからない。
証券会社が多すぎてもはや選ぶのが面倒。
そんなあなたにはPayPay証券がおすすめです!
PayPay証券なら銘柄選択から購入までわずか3タップの簡単操作で取引が完了します。
実際に使ってみて、この直感的に操作できる点が初心者でも安心ですね。
しかもどんな企業の株も1000円から購入することが出来ちゃう。。。
ただしもちろんメリットだけではありません。
この記事ではデメリットもきちんと紹介しますので、口座開設の判断材料としていただければ幸いです。
PayPay証券とは?
ソフトバンクとみずほ証券の提携により
「新たなライフスタイルに対応した次世代型金融事業」
の1つとして生まれた証券会社です。
2021年2月1日に「One Tap BUY」が社名変更し「PayPay証券」となりました。
年齢を問わずスマートフォンが普及している現代において
「時間や場所に縛られないライフスタイル」を志向する動きが強まっています。
そこで投資未経験者や初心者にも「わかりやすく」「親しみやすい」資産形成の手段として、スマホで完結する証券取引サービスを提供しています。
PayPay証券のメリット
1000円から投資できる!
基本的に株は100株単位でしか買えません。
例えばみんな大好き「オリエンタルランド」で考えてみましょう。
オリエンタルランド(2021/9/6時点)
1株=16,755円
100株=1,675,500円
100株だとなんと約167万円にもなります。
いきなりそんな大金投資するのはこわすぎですよね。。
他の証券会社には1株単位で取引ができるところもあります。
つまり先ほどの例でいけば16,755円から投資することができるわけです。
これでも十分すごいのですが、PayPay証券ではなんと1000円ぽっきりから投資が出来ちゃいます。
なぜ1000円から投資ができるの?
一般の証券会社では投資家の注文を直接市場に流すので、取引所が決めた単位で注文をしなければなりません。
PayPay証券では、PayPay証券が市場から仕入れた株式をお客様に買っていただく形(相対取引)ですので、株式の単位に縛られずにご注文いただけます。
(出典:PayPay証券 https://www.paypay-sec.co.jp/support/faq/faq.html)
PayPay証券が1度購入した株をみんなで分ける仕組みだから1000円から投資が可能なわけですね!
少額で株式取引に挑戦したい方にはぴったりのサービスです。
3タップで株式の売買ができる!
投資未経験者や初心者でもわかりやすいサービスを目指すだけあって、なんと3タップで株を買うことが出来ちゃいます。
- 株を買いたい会社を選ぶ
- 購入する金額を指定する
- 「買う」をタップ
なんとこれだけです。
わかりやすすぎる。。
「株を買うのって難しそう」という方もこれなら迷いませんね。
少額取引における手数料が安い!
日本株の取り引きの場合
取引手数料(スプレッド)
- 「基準価格」の0.5%(9:00~11:30、12:30~15:00)
- 「基準価格」の1.0%(上記以外の時間帯)
気になるのはこれが高いのか安いのかですよね?
ということで他の証券会社と比較してみます。

見てわかる通り、10,000円程度までの少額投資においてはPayPay証券の手数料は割安であることが分かります。
逆に大きな金額で投資する際にはかなり割高になってしまいます。。。
米国株の取り引きの場合
取引手数料(スプレッド)
- 「基準価格」の0.5%(日本時間23:30~6:00、夏時間は22:30~5:00)
- 「基準価格」の0.7%(上記以外の時間帯)
※為替手数料もかかる
1米ドルあたり35銭(0.35円)
さてこちらは他の証券会社と比較してどうなのでしょうか。

日本株とは違い、PayPay証券が1番安い価格帯というものはなさそうです。
ただし、少額であれば大して差が無いとも言えるので、あまり気にする必要はないと思います。
未成年でも投資ができる!
PayPay証券は未成年であっても15~19歳であれば口座開設ができます!
もちろん親権者の同意は必要になりますが、
- 未成年だけど投資の勉強をしてみたい
- 子どもに実践的な金融教育を行いたい
といった親と子のどちらのニーズにも応えられるのがPayPay証券です。
PayPay証券のデメリット
高額投資手数料が割高
先ほど紹介した通り、高額になればなるほど他の証券会社と比較して手数料が割高になる傾向があります。
PayPay証券はあくまでも「少額投資向き」だということは理解しておきましょう。
全ての株を扱っているわけではない
上場しているすべての株を取引することができるわけではないのでそこは注意が必要です。
ただし、有名どころは全て取引可能なので特に困ることは無いと思います。
私なんてむしろどの会社の株が無いのかすらよくわかりません。笑
入出金手数料がかかる
他の証券会社では方法によっては入出金手数料が無料というところも多くなっています。
PayPay証券も例外ではないのですが、なかなか条件が厳しいので注意が必要です。
入金手数料
①送金する場合
入金専用のみずほ銀行口座へ送金することで証券口座へ入金を行います。
この時もちろん振込手数料がかかります。
これを無料にするには、
- みずほ銀行口座からネット送金(みずほダイレクト)を利用する。
- 楽天銀行や住信SBIネット銀行等の無料振り込み回数を利用する。
②おいたまま買付
もう一つの手段としては連携先の銀行口座、ソフトバンクカードやドコモ口座から送金することなくそのまま株を購入する方法があります。
ただしこの方法は1万円以上、1万円単位での購入しかできないので注意してください。
そして手数料は以下の通りになっています。
- 2万円未満の時:1回あたり110円(税込み)
- 2万円以上の時:無料
つまり無料で購入したいのであれば1度に2万円以上購入しなくてはなりません。
出金手数料
ソフトバンクカード・ドコモ口座へ出金(チャージ)する際は出金手数料無料です。
しかしこれらを利用している人って少ないのでは???
その他の銀行口座へ出金する際の手数料は以下の通りです。
みずほ銀行宛 | それ以外 | |
3万円未満 | 110円(税込み) | 275円(税込み) |
3万円以上 | 220円(税込み) | 385円(税込み) |
現状はこのようになっています。
今後手数料が安くなることに期待しましょう。
PayPay証券が向いてる人
ではこれまでのPayPay証券の特徴を総合的に見て向いている人はどのような人なのでしょうか?
- 投資未経験者・投資初心者
- 投資のハードルが高く感じている
- 少額で投資がしたい
- 未成年でも投資の勉強がしたい
- 子どもに実践的な金融教育の場を提供したい
キャンペーン情報
秋の投資デビュー応援キャンペーン 2021/10/31まで
新規口座開設で抽選1,000名様に投資資金5,000円プレゼント!
参加方法は新規口座開設時にキャンペーンコード
「2109cpn」
を入力するだけです!
新規口座開設する方は忘れずに入力しましょう!
口座開設手順
口座開設はネットで完結し、早ければ5分程度で手続きが終わっちゃいます!
え?これだけ?と初めて口座開設をする方は拍子抜けしてしまうかもしれません。
口座申し込みフォームに必要事項を記入
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本人確認書類をアップロード
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届いたID・パスワードでログイン
たったこれだけ、3ステップです。
まとめ
- ソフトバンクとみずほ証券の提携で生まれた証券会社
- 1000円から投資できる
- スマホ1つで3タップで株取引ができる
- 少額取引での手数料が格安
- 未成年でも口座開設できる
- 高額投資には向いていない
- 基本的に入出金手数料がかかる
- 口座開設もネットで完結
いかがでしたか?
この記事ではPayPay証券のメリットデメリットを解説しました!
投資初心者かつ少額で投資をしたいという人はPayPay証券を選んでおけば間違いないですね。
迷っている方もキャンペーン期間中に口座開設しちゃいましょう。